アジアの「グルメランキング」として、ここでは 「Asia’s 50 Best Restaurants 2025」公式リスト をベースに、
トップ10レストランを「お店の概要・特徴・価格感・口コミ傾向(要約)」付きでご紹介します。
※口コミは実際の評価傾向をもとにした要約であり、特定レビューのコピペではありません。
1位:Gaggan(ガガン)|タイ・バンコク
- ジャンル:モダン・インディアン/イノベーティブ
- 場所:バンコク
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第1位、アジアNo.1レストランに選出
お店の特徴
インド出身シェフ、ガガン・アナンドが手がける、遊び心全開のテイスティングコースが名物のレストラン。
プログレッシブなインド料理に日本・フランス・タイの要素を織り込み、20品前後のコースで体験型のディナーを提供します。
- コンクリート×ネオンのインダストリアルな空間
- カウンター中心で、シェフのパフォーマンスまで含めて“ショー”のような演出
- 絵文字メニューや手で食べる一皿など、型破りな仕掛け
口コミ傾向
- 「料理というよりコンセプトアート。驚きの連続で、2〜3時間があっという間」
- 「1品ごとのストーリー説明が楽しく、テーブルが常に笑顔になる」
- 「価格は高いが、“一生に一度の体験”として納得」「予約難易度が最大のハードル」
2位:The Chairman(ザ・チェアマン)|中国・香港
- ジャンル:広東料理(モダン)
- 場所:香港
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025
お店の特徴
伝統的な広東料理を、現代的な解釈とプレゼンテーションで昇華させた人気店。
地元・珠江デルタの素材を中心に、化学調味料に頼らないナチュラルな味わいが高く評価されています。
- 自家製干し肉や発酵調味料など、手仕事の多さが特徴
- 代表的な一皿として「花椒を効かせた蟹」「チャイニーズハムの旨味たっぷり蒸し料理」など
口コミ傾向
- 「広東料理の本気を感じる」「シンプルに見えて味の奥行きがすごい」
- 「観光客向けでなく、地元客にも愛される味」
- 「予約が取りにくく、早めの計画が必須」
3位:Wing(ウィング)|中国・香港
- ジャンル:クリエイティブ中華
- 場所:香港
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第3位、シェフが“Chefs’ Choice Award”を受賞
お店の特徴
若きスターシェフ、ヴィッキー・チェンのレストラン。
中華の技法に、フレンチの繊細さと現代的プレゼンを融合したコースが特徴で、香港のなかでも特に“今っぽい中華”として注目されています。
- 伝統的な干し肉や乾物を使いながら、軽やかな口当たり
- ペアリングドリンクもワインのみならず中国茶など幅広い
口コミ傾向
- 「クラシック中華とは別物の、新世代ガストロ中華」
- 「一皿ごとに香りと食感のレイヤーがあり、飽きないコース構成」
- 「内装もスタイリッシュで、ビジネスディナーにもデートにも使いやすい」
4位:Sézanne(セザンヌ)|日本・東京
- ジャンル:フレンチ/モダン・ヨーロピアン
- 場所:東京・丸の内(フォーシーズンズホテル)
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第4位、2024年には1位を獲得した実績も
お店の特徴
英国人シェフ、ダニエル・カルバートが指揮するモダンフレンチ。
フランス料理をベースに、日本の旬食材を軽やかに仕立てたコースが国内外で絶賛されています。
- 柚子や柿、旬の魚など日本の素材をふんだんに使用
- バター&生クリーム一辺倒ではない、軽さのあるソース
- ミニマルで上質な空間、サービスの完成度も高評価
口コミ傾向
- 「クラシックでありながら、重すぎない“今のフレンチ”」
- 「料理・ワイン・サービスすべてが高水準で、ホテルダイニングの理想形」
- 「ランチでもクオリティが変わらない」「特別な記念日に選びたい」
5位:Mingles(ミングルス)|韓国・ソウル
- ジャンル:モダン韓国料理
- 場所:ソウル
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025
お店の特徴
韓国料理の伝統的な発酵文化(キムチ、ジャン、酢など)をベースに、
フレンチや和食のテクニックをミックスした“ニューコリアン”を提案するレストラン。
- チャプチェやビビンバなどの要素を、ガストロノミーに昇華
- ワインだけでなくマッコリや韓国焼酎とのペアリングも人気
口コミ傾向
- 「韓国料理のイメージが変わる」「伝統とモダンのバランスが絶妙」
- 「辛さだけでなく、“旨味と酸味のレイヤー”が楽しい」
- 「ソウルに行くグルメならマスト」「予約は早めにが鉄則」
6位:Nusara(ヌサラ)|タイ・バンコク
- ジャンル:タイ料理(ファインダイニング)
- 場所:バンコク
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025
お店の特徴
モダン・タイ料理の旗手として世界的に注目される店。
伝統的なタイ料理をベースに、高級食材と繊細なプレゼンテーションでコース仕立てにしています。
- スパイスやハーブの香りが強すぎず、バランス重視
- トムヤムやグリーンカレーなどの要素を再構成した一皿も
口コミ傾向
- 「屋台のタイ料理とは別世界だが、味の根っこはタイのまま」
- 「辛さのレベルも相談でき、辛いのが苦手でも楽しめる」
- 「チャオプラヤー川ビューなどロケーションも良く、旅行ディナー向き」
7位:Odette(オデット)|シンガポール
- ジャンル:フレンチ/コンテンポラリー
- 場所:シンガポール・ナショナルギャラリー内
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第7位。過去にはアジアNo.1に輝いた経験も
お店の特徴
芸術の殿堂・ナショナルギャラリー内に位置する、エレガントなモダンフレンチ。
アジアの食材とフランス料理の技術を組み合わせた、非常に洗練されたコースが特徴です。
- フォアグラやトリュフなどを、重くなり過ぎず上品に仕上げる
- 店内はピンクベージュ×アートで、まさに“アートを食べる”空間
口コミ傾向
- 「お皿の上が芸術作品」「プレゼンから香りまで完璧」
- 「サービスが温かく、高級店なのにリラックスして楽しめる」
- 「シンガポールで一軒だけ選ぶならここ、と薦める人も多い」
8位:La Cime(ラ シーム)|日本・大阪
- ジャンル:フレンチ/イノベーティブ
- 場所:大阪・本町
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第8位。過去にもトップテン常連
お店の特徴
フランス料理をベースにしつつ、関西の素材やアジアのエッセンスを取り込んだ独創的なコースで知られる人気店。
- 名物の「バゲットとブーダンノワール」など、パンひとつとっても個性が際立つ
- スパイス使いや酸味の効かせ方が巧みで、最後までダレない構成
口コミ傾向
- 「一皿ごとにサプライズがあり、“遊び心のあるフレンチ”」
- 「大阪らしいサービスのフレンドリーさも魅力」
- 「海外からのグルメも多く、国際的な雰囲気」
9位:Chef Tam’s Seasons(シェフ・タムズ・シーズンズ)|マカオ
- ジャンル:中華/クリエイティブ
- 場所:マカオ
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025 第9位、「ハイエスト・クライマー賞」を受賞(前年から大きくランクアップ)
お店の特徴
女性シェフ、タム氏が率いる、季節感とストーリー性を重視した中華ガストロノミー。
マカオらしいポルトガル影響や広東要素も感じられ、独自の世界観を確立しています。
- 季節ごとの食材を使ったコースが売りで、訪れる時期によって印象が変わる
- デザートも含め、全体のストーリーがはっきりしているのが特徴
口コミ傾向
- 「マカオはカジノだけじゃなく、ハイレベルなグルメもあると実感できる店」
- 「クラシック中華よりも軽やかで、女性にも食べやすい」
- 「前年からの躍進が納得できるクオリティ」との声が多い
10位:Onjium(オンジウム)|韓国・ソウル
- ジャンル:韓国宮廷料理/モダンコリアン
- 場所:ソウル
- 評価:Asia’s 50 Best Restaurants 2025
お店の特徴
韓国の宮廷料理や歴史的レシピをリサーチする研究所を母体に持つ、非常にユニークなレストラン。
伝統的な韓国の食文化を現代的なコースに落とし込んだ、“食のミュージアム”のような存在です。
- 自家製の醤や発酵食品を駆使した、奥行きのある味わい
- 器やテーブルウェアも韓国伝統工芸を活かし、目にも楽しい
口コミ傾向
- 「まるで食を通じた歴史の授業を受けているよう」
- 「派手さよりも、静かな感動がじわじわ来るタイプ」
- 「韓国料理が好きな人には“聖地”のような場所」
アジア・グルメランキングTOP10
1. 日本・韓国・香港・バンコクが強い
2025年のリストでは、東京・バンコクが各9店舗と最多で、韓国や香港も複数店ランクインしており、アジアのガストロノミーは東アジア〜東南アジアに集中している傾向があります。
2. 「伝統×モダン」のスタイルが主流
- 伝統料理(広東、韓国宮廷、タイ、インドなど)の
- 技法と味の根っこはそのままに、
- フレンチのプレゼンや最新の調理技術で再構築
というスタイルが共通しています。“ローカルのルーツ”を大切にしながら世界のトップレベルに並ぶ、という流れがはっきり見えます。
3. 口コミのキーワードは「体験」と「ストーリー」
- 「ただ美味しいだけでなく、ストーリーがある」
- 「空間・サービス・ペアリングまで含めた体験としての食事」
- 「一生に一度の記念日レベル」
といった表現が多く、単なる“グルメスポット”というより、旅行や人生のハイライトとして選ばれる場所になっています。

